大塚商会セキュリティサービス~住まい×介護×医療展2023[8分57秒]

再生時間:8分57秒
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住まい×介護×医療展2023に出展した大塚商会ブースから「大塚商会セキュリティサービス」をご紹介します。ランサムウェアなどのサイバー攻撃に対して、どのくらい対策ができているかを約20の設問に回答するだけで診断します。

動画サマリー

動画の要点をご紹介します。

大塚商会セキュリティサービスは、企業のセキュリティ対策の診断をさせていただくサービスになります。最近、情報セキュリティでは、サイバー攻撃とかランサムウェア攻撃などが多発しています。新型コロナウイルス感染症と同じように、情報セキュリティの中でも新型のウイルスがまん延しています。気付かないうちにウイルスに感染して、企業の情報が漏えいしたり、仕事ができなくなったりしてしまうことが起きているんですね。

サイバー攻撃で悪意のあるメールを開いて、添付ファイルやURLをクリックしますと、ウイルスに感染してしまいます。ウイルスに感染するとパソコンが壊されます。中のデータも全部壊されます。取引先とか、お客様のデータも壊される可能性があります。

診断する実際の画面になります。健康診断の問診票と同じように、お客様、企業組織の方が問いに対して選んでいただきますと、診断結果をその場でお渡しすることができます。22問あります。10分から20分ぐらいで診断できます。それぞれ「はい」「いいえ」「対象外」を選んでいただき、「診断する」ボタンをクリックしていただきますと、下側に結果が出ます。

難しい言葉とかも含まれていますが、診断結果に関しては、われわれ大塚商会がより分かりやすく細かくご説明しますので、そんなに構えなくてもいいかなと思います。レーダーチャートで視覚的に分かるように作っています。青線で囲っているところが基準値になりますので、「これを上回っていれば大丈夫でしょう」という基準の数値になります。

ちなみにこの例はだいぶ下回っていますが、先日私が対応させていただいたお客様の実際の診断結果です。数百社対応したところ1割、10社いれば1社が基準値より上回ってるかなという状況です。今、日本国内としても情報セキュリティの強化が急務になってきています。特に医療介護の分野はセキュリティが進んでいないと言われています。そこを狙われて、病院様が2週間も仕事ができなくなったということもありました。

今ここにご来場の皆様の会社も、診断されたらこの緑の線くらいになってる可能性があります。この診断で判明した弱い部分、できてない部分に関しては、大塚商会がお手伝いします。診断結果を基にしたアドバイスや対策すべきこともお教えします。本日ご来場のお客様は、ぜひ診断しその結果を持ち帰っていただいて、社長や上司、あと同僚の方にどういう状況なのかを一度見ていただきたいです。