RAYPOWER 3kVA × 大塚商会~住まい×介護×医療展2023[7分35秒]

再生時間:7分35秒
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住まい×介護×医療展2023に出展した大塚商会ブースからWOTA社の「RAYPOWER 3kVA」の魅力をメーカー担当者が語ります。LPガスの非常用発電機です。災害時は自動で検知し供給、軽油やガソリンと比べ劣化もせず安定して発電します。

動画サマリー

動画の要点をご紹介します。

レイパワーの発電機『レイパワー3kVA』は、LPガスをエネルギーとして電気を起こしています。今までの発電機は基本ディーゼル、もしくは重油がエネルギーです。これら従来の燃料は1年から1年半たつと劣化するという問題があったのですが、LPガスはなんと劣化しないんです。ずっと置いておいても何かあった時にすぐ使える、非常用に適したエネルギーといえます。国の基準により5年に1回ガス圧の検査がありますが、基本的には古くなりません。

上の部分が電装部分になっており、下の部分がエンジンになっています。電気が止まってしまいますと、人がボタンを押して動かしたり、裏に入れなくなったりとか困るような状況が今までの発電機の状況だったんですが、この発電機は東日本大震災の状況を受けて、そういった時にも停電を感知すると自動で起動します。また復電すると自動で止まりますので、燃料を無駄にせずに済みます。

今までの発電機は日本の平均で行くと稼働時間が4時間から7時間ですが、この発電機は30kgボンベ2本、こちらで72時間3日間回すことができます。しかも途中で復旧したら、勝手に止まってくれる。スイッチを入れる手間もないです。

サイズは奥行き48cm、横幅が61cm、高さが115cm、重さが240kgです。エアコンの室外機を縦に二つ重ねたぐらいの大きさです。エアコンの室外機を置けて、重さに耐えられる土台ができていれば、2階のベランダ、もしくは屋上への設置も可能です。
今、国内は水害や線状降水帯の問題が多く、水害エリアもありますので、内水があるよっていうようなところは土台を70cmくらい上げてもらうか、2階のベランダに土台を作ってもらい、この発電機を上げてもらえば利用できます。

厚生労働省の指針で、2024年の春までに高齢者住宅ではBCP対策案を作り、発電機などを設置するような動きを支援すると共に、行うようにという指示が出ているようです。まだという方はレイパワーへご相談ください。お待ちしています。