SMILE V 2nd Edition 会計 管理会計レポートオプション紹介動画［4分17秒］

「SMILE 会計」では、組織や部門、事業セグメントや品目分類など、全社実績をさまざまな角度で細分化することができます。

実績データを任意の切り口でドリルダウンしてグラフ化できるデータ分析機能や、

お客様のニーズに合った帳票を作成できるオリジナル集計表などもご用意しています。

さらに「SMILE 会計」には、蓄積されたデータを最大限に活用いただける管理会計レポートオプションをご用意。

もっと端的に、かつ直感的に会社の「今」を把握したいというお悩みを、

管理会計レポートオプションが解決します。

管理会計レポートオプションには、三つの特長があります。

特長1：実行ボタンを押すだけでレポート出力
「SMILE 会計」に入力された仕訳データを利用しますので、レポート出力のためにデータを入力する必要はありません。

条件指定画面で、決算期数や実績確定月などの作表条件を入力し、実行ボタンを押すだけで簡単にレポートが出力できます。

特長2：視覚的に分かりやすいレポート
例えば、売上高の推移を確認したい場合、「予算比と前年比とを別々の帳票で見比べる」、「数字だけの羅列だけだと増減が分かりづらい」といった問題があります。

管理会計レポートでは、売上高の月別実績／予算／前年同月実績の推移を視覚的に分かりやすく確認することができます。

また「年間累計」や、季節要因を排除した本当の売上傾向が分かる「移動年計」も確認することができます。

レポートには図やイラストを交えたやさしい解説が付いており、ひと目で会社の状況を把握できます。

部門別や分析別にも出力できるため、「伸びているセグメント」や「どこに手を打てば良いのか」が明確になります。

特長3：「これから」が見えてくるシミュレーション機能
変動損益計算書は、費用を「変動費」と「固定費」とに分けて考える損益計算書で、業績管理のための参考資料として有効に活用できます。

さらに売上高・固定費・変動費の実績を変動させ、損益分岐点のシミュレーションを行うことができます。

シミュレーションは、増減値を「率」または「金額」で指定するだけで行うことができます。

損益分岐点や利益がどれぐらいになるのかをグラフで視覚的に確認できます。

さらに、利益構造が分かりやすく表現された、変動損益計算図もご用意しています。

このように、会社の「これから」を大局的な視点で把握することができます。

管理会計レポートオプションは、会社の運営状況、財政状態、資金の流れといった、経営者が知りたい情報をまとめてExcelに出力。多彩なグラフとシミュレーション機能で、会社の今とこれからとを直感的に把握することができます。