株式会社アンビリオン お客様の声[4分58秒]

再生時間:4分58秒
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バッグを中心にファッション小物を販売するアパレルメーカーの株式会社アンビリオン。システムをアパレル業向け販売管理システム「ApaRevo」に刷新することで、日常的なデータ処理業務の改善を実現しました。基幹業務システムの活用について、語っていただきました。

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株式会社アンビリオンが導入した製品詳細

動画サマリー

動画の要点をご紹介します。

アンビリオンの強み

トレンドを意識した物作りが得意な会社です。年に6回の展示会を行い、一回の会期ごとに企画。一人あたり10型ほどを七人で70~80点の商品を展示会ごとに生み、それをお客様にご紹介して販売する企画力が当社の強みです。

導入決定のポイントは?

アパレルに特化した基幹業務システムを探していました。3社ほど比較対照した中で、大塚商会の「ApaRevo」が当社にとって一番望んでいたシステムでしたので導入を決めました。大塚商会さんとは末永く運営できると考えて導入しました。

システムにカスタマイズも実施

使ってみて「ここが使い勝手悪いな」「ここは直してもらわなきゃいけないな」という箇所が多少出てきます。その都度担当の方に相談して「ここはこうしたほうがいい」「こうすれば直る」などのご指導をいただきました。改修が必要な場合もあるのですが、そうすることでより使い勝手の良いシステムに変えることができています。

導入前の不安は?

長年使ってきたシステムでしたし、「使いこなせるのか」「やっぱり今のシステムがいい」「何回見ても分からない」などの不安だらけの状況で導入しましたが、困った時はすぐ大塚商会さんに相談するとすぐ答えをくれる。また分からなかったら聞く→答えをくれる。ものすごくタイムリーに対応してもらえて、今は「不安だったのはどこかな」くらいにはなっていますので良かったなと思っています。

棚卸の効率化は?

年に2回ほど決算の処理や棚卸の処理があり、今までは何千品番とある品番を全て手作業で金額を出して入力していました。本当に気の遠くなる作業を普段の業務を行いつつ、かたわらで対応するのは辛かったのですが、システム導入後は多少のカスタマイズは大塚商会さんにお願いして、ポチポチポチでポンッと数字が落ちてくる。それを自分で加工すればいいだけ。それがものすごく楽で、これからもないと困ると思いますし、一度経験すると(導入した)ありがたさが身にしみて分かりました。

UI・UX改善による業務効率化

画面のレイアウトを自由に(設定)できる部分があり、自分が使いたい項目だけを配置していけるほか、画面も複数開いておけるので同時作業がしやすくなったことがとても良かったです。

DXについて今後の展望は?

大塚商会さんの基幹業務システム導入を機に、社内のインフラ周りも改めて再構築するきっかけになりました。インターネット回線、複合機・リースのPC、全て刷新することにより経費の削減につながる良いきっかけを作ることができました。また当社の中で手を加えていかなければいけないことが多々ありますが、大塚商会さんから提案をいただきながら、今後より良い会社を作るために検討していきたいと考えています。