ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
ワイズマン × 大塚商会~住まい×介護×医療展2023[11分52秒]
再生時間:11分52秒
* 本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。
住まい×介護×医療展2023に出展した大塚商会ブースからワイズマン社のシステムをご紹介します。病院や施設、ご家族間での情報共有にお悩みの方へおすすめのシステムをメーカー担当者がシステムの魅力を語ります。
関連製品
電子カルテシステムERは、カルテ入力やオーダリングの機能をはじめ、部門業務を支援する豊富な機能を搭載。医療施設の運用に合わせ部門システムや介護福祉システムとの連携も柔軟に対応でき、業務の効率化と情報共有を支援します。
動画サマリー
動画の要点をご紹介します。
ワイズマンの「ワイズマンシステム」をご紹介します。業界トップシェアのワイズマンは、医療と介護のシステムを開発してお客様に提供しているメーカーです。介護業界では老舗のメーカーで、コロナ対策の中、非対面での活動が活発になるところに主軸を置いて、システムを開発し、お客様に喜ばれる製品を提供しています。
「MeLL+(メルタス)」では、病院の患者様や病院の先生、介護施設の職員が保有している情報をどなたでも、いつでも見られるような状態をご提供しています。ご利用者・患者様の今の状態が分かったうえで、患者様へのケアをしていただける製品です。
画面に「入院」と書いてあるように今、太郎さんは「入院」しています。この後、太郎さんが施設に移ったとき、戻ったときには、この画面を施設の方もご覧になれます。紙での情報受け渡しの必要がありません。
こちらが『すぐろくタブレット』という、介護施設で記録を入力するときに使っていただくシステム画面です。例えば、体温を記録する場合、「バイタル」を押し、「体温」を選択していただきますと、指定した方々のバイタル記録が一括で登録できます。ケアの現場で記録ができますので、間接業務と言われる転記作業や申し送りをするために集まる時間を大幅に減らすことができます。機械操作に不安がある職員の方でも簡単に登録できるよう画面は工夫しています。
写真や動画の共有もできます。ケアの現場で記録した内容をそのまま申し送りや日誌、報告書の作成にご利用いただけます。その中でも共有しなければならないことを抜粋して、申し送りというかたちで、PCでもタブレットでもその情報を抽出して、お互いが確認をすることができますので、急きょ知らないといけないことはすぐに共有できます。
Web型システムのため、法改正の対応やお客様の声からの改善を無料でバージョンアップしています。動画機能もご客様のご要望から実装しました。症例の共有、研修などでもご利用いただいています。職員間だけでなく、ご家族ともシステムの中でオンラインで会議ができ、非対面でお話しすることもできます。また、チャット機能も搭載し、電話がつながらない時でも連絡したい内容に緊急性が高いかどうかなど、お伝えすることができます。