WOSH × 大塚商会～住まい×介護×医療展2023［7分46秒］

ここに水道があったらすぐに手が洗えるのにと思ったことありませんか。そんなお困りを解決できるWOSHの製品をご紹介します。ご覧のとおり普通にせっけんで手を洗うことができます。水道管がつながっていませんので、どこにでも好きなところにキャスターで転がしていって、コンセントもしくはバッテリーをつないでいただくと手洗いができます。

もう一つの特徴がスマートフォンの除菌です。深紫外線でUV光殺菌をしていますので、99.9%除菌をされます。スマートフォン画面は便座の16倍から18倍の雑菌がついていると言われています。せっかくきれいに手を洗ってもまたスマートフォンを触ってしまうと雑菌が戻ってきてしまいます。30秒手を洗っていただいている間にスマートフォンも除菌することができます。

手ざわりが普通の水と違い、当たりが優しい感じがします。少ない水でせっけんや雑菌を落とすために、水に空気を含ませています。もう一つ、この水は循環ろ過しているので何回も同じ水を使っているんですよ。軟水ですので、手がツルッとした洗い上がりという大きな特徴があります。スマートフォンが返ってきました。今、きれいなスマートフォンになっています。きれいな手できれいなスマートフォンを触れます。

中を開けていただくとフィルターが入っています。RO膜という逆浸透膜を使っていますので、コロナ患者の方が手を洗っても、大腸菌がついている手でも、菌は全て除菌できます。あとは塩素殺菌とスマートフォンと同じUV光殺菌の深紫外線で殺菌をしますので、WHOの飲料水基準の水質にまでクリアになったものを使用しています。災害の時に水道水が手に入らなければ、川や雨や池の水を入れていただいても、きれいに水が処理をされます。水をきれいにして、またここに戻してくれる。だから水道管がいらない、どこでも使えます。

ラッピングバスのように全部ラッピングでお客様の仕様にデザインすることも、このようにマグネットシールで貼っていただくことも可能です。ドラム缶は鉄ですので 磁石がつきます。

この中にいろいろ入っていますが、パネルにある簡単な操作しかありません。フィルターの交換や水の補充など、全てランプでお知らせします。スマートフォンでも確認いただけます。メールでもお知らせが届きますので、こまめにこの中を確認する必要性はないですね。入っている簡単ガイドのQRコードを読み取っていただくと、やり方が動画で確認できるようになっていますので、不器用な方でも機械が苦手な方でもできます。

新型コロナウィルス感染症が5類になりましたので、一般の面会の方々が病院や介護施設にいらっしゃると思います。そんな中で入り口に置いておくと建物に入る時に手をしっかりと洗ってきれいにして、アルコールでさらに消毒をしていただくということができます。食堂に設置すれば、昼食の時に食堂でも手を洗ってからご飯を食べることができます。震災の時は、飲料水を使って手を洗うというのは非常に勇気がいると思います。WOSHなら近くの川から水をくんできてジャブジャブ手を洗っていただけます。

こちらは『WOSH（ウォッシュ）』という製品です。商業施設や病院、自治体の公民館などでもご利用いただいているものです。ぜひ、新型コロナウィルス感染症対策や衛生対策、震災時のBCP対策にご導入いただければと思います。よろしくお願いします。