楽楽精算 おすすめ機能

自動仕訳・会計ソフト連携

申請時に選ぶ項目を勘定科目や税区分に自動でひも付けるように設定できるため、申請者が項目を選択するだけで自動的に仕訳が完了します。自動仕訳されたデータは、ご利用の会計ソフトに合わせて一括取り込み可能なCSVデータとして生成し、簡単に取り込めます。そのため、CSV取り込みが可能であれば、どんな会計ソフトでも連携できます。

「SMILE 会計」なら自動連携が可能

APIで自動連携することで、「楽楽精算」の仕訳データを「SMILE 会計」にそのまま取り込むことができます。CSV経由での煩雑な作業が不要となり、業務効率化を実現します。

FBデータ作成

承認された経費精算データからFBデータ（全銀協フォーマット対応）を作成できるので、面倒な振り込み作業が必要なくなります。

入力画面カスタマイズ

使用中の申請フォーマットに合わせて、項目の名称やレイアウトを設定できます。自社で独自の項目なども無料で自由に再現でき、現在の紙やExcelでのやり方をできるだけ変えずに電子化が可能です。

交通系ICカード取り込み

交通系ICカードをピッとリーダーにかざすだけで、利用した経路と運賃をシステムに読み込み申請データとしてそのまま使用することができるので、手間なく交通費精算データの作成が可能です。業務で使った履歴とプライベートの履歴をシステム上で振り分けることができるので、会社用の交通系ICカードを用意する必要もありません。

乗換案内ソフト内蔵

ジョルダン社の「乗換案内」を内蔵しているので、経路を入力するだけで自動的に交通費が算出されます。また、申請者の選択が「早い」「安い」「楽な」経路なのかがアイコンで簡単に確認でき、承認・チェック作業の大幅な削減が可能です。また、路線や駅の追加など改変があった場合はシステムが自動的に対応するので、安心してご利用いただけます。

定期区間の自動控除

社員ごとに登録した定期区間を含んだ経路を検索した場合は、システム内で自動的に該当区間を除いた金額が表示されます。申請データには「定期区間控除済み」のアイコンが表示されるので、チェックの手間を省き不要な交通費の過払いを防げます。

クレジットカード連携

クレジットカードの利用明細を「楽楽精算」へ自動で取り込み、そのまま申請・精算できる機能です。入力時間の削減や精算漏れの予防などの早期精算促進につながり、経費精算業務にかかわる作業時間を削減することができます。 また、取り込まれた利用明細データは修正不可のため、入力ミスや不正行為を防止し、内部統制の強化につながります。さらに「プライベート利用は除外」といった、公私分離も可能です。

規定違反チェック

経費精算規定に反する申請を「楽楽精算」が自動でチェックし、警告を表示する、申請できないようにする、といった設定が可能です。規定によって柔軟に設定ができ、これまで発生していた無効な申請のチェック・差し戻しなどの作業がなくなるため労力が削減されるのはもちろん、内部統制の強化やコンプライアンスの順守にもつながります。

マルチデバイス対応

スマートフォン・タブレットに対応しているので、外出先・出張先でも空いた時間で交通費や出張費の申請・精算作業が可能です。