株式会社ハヤシ海運 お客様の声[3分27秒]

再生時間:3分27秒
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株式会社ハヤシ海運は、石油製品の海上荷役を中心に「安全作業の維持・継続」を経営の根幹に据え、“無事故・無災害”を続け、「人」を大切にする姿勢を貫いてきました。今後の人材不足を見越した同社では、「社員一人一人が、より安全に、より働きやすい環境づくり」を目指して、「SMILE」シリーズを始めとするITを積極的に活用。オフィス業務においてはグループウェアなどを活用して、業務効率の向上に成功しています。

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動画サマリー

動画の要点をご紹介します。

事業概要と特徴

当社は1951年から70年近くにわたり、大手石油工場の石油荷役、港湾荷役を担当しています。安全作業に徹していまして、特に和歌山では、450万時間、足かけ20年以上、無事故・無災害です。ISO 9000シリーズも1998年に我々の業界では初めて取得して、お客様からの信頼も厚く、今日に至っています。

ITを活用した職場環境の整備

ハヤシ海運では人は財産だと思っています。従業員にできるだけいい環境を提供したいので、IT活用で時間を節約できたり、ネットワーク環境を通じて少しでも効率よく仕事ができるように、しっかり対応しています。2年ほど前に自社ビルも建てまして、会議などでITを使ったシステムも導入し、非常にスムーズな運営ができていると思います。

「SMILE」への統一による効果

ハヤシ海運グループでは各拠点でいろいろなシステムを使っていましたが、大塚商会さんの「SMILE」で統一することによって、データの移動も非常に楽になりました。オンプレミスであったサーバーもデータセンターに移行することによって、BCP対策も取ることができました。電話・インターネット網もお願いすることによって、各拠点からのITに関する問い合わせはすべて大塚商会さんに任せることができますので、非常にスムーズに業務が進んでいます。

情報共有による働き方改革の促進

現在、サイボウズ社の「ガルーン」というシステムをグループウェアとして使っています。このシステムのいい点は、メール機能はもちろん、スケジュール機能もあり、プロジェクトチーム単体で閲覧するページもありますので、それらを大いに活用しています。すべての情報を共有化してほしい、紙はいらない、という社内の声がとても増えてきましたので、システムの活用としては非常に良くなっていると考えています。

私は出張も多く、会社にいないことも多いので、その際に承認機能を使ったりスケジュール管理を活用したりなど、そうしたことで時間を節約して、経営判断する上でもそのツールが私にとってとても役に立っています。

大塚商会を働き方改革のパートナーに

働き方改革は、これからしっかりと対策を打って、やっていかなければいけない大きな課題だと思っています。ITを通じて従業員と一緒になって、コンプライアンス上も非常に必要ですので、大塚商会さんのツールを使ってITの先進企業としてこれからもやっていきたいと思っています。