関東食糧株式会社 お客様の声[3分46秒]

再生時間:3分46秒
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飲食店や学校、病院、介護施設などの給食向け業務用食材を卸し、埼玉県内全域および周辺都県の9,500社以上に食材を提供している、関東食糧株式会社。基幹業務システム「SMILE」の導入により限られた人員で売上を伸ばすことができました。なぜ大幅な受注増に限られた人員で対応することができたのか、その秘訣(ひけつ)に迫ります。

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関東食糧株式会社が導入した製品詳細

動画サマリー

動画の要点をご紹介します。

事業内容の紹介

関東食糧は業務用食材を販売する会社で、埼玉県内を中心に、外食産業の皆様に食材をお届けしています。

「SMILE」導入時の課題と導入後の効果

ERPというパッケージを使うということで、現場がその業務にどうやって慣れていくかが非常に重要でした。運用にあたって業務改善をしなくてはいけないのが、非常に難しかったところです。結果としては販売・財務・人事データがつながり、会社トータルで一元管理できているのが、経営者にとってもすごくいいことだと思います。

タブレット端末導入による営業の効率化

2019年2月から、営業と営業配送、配送の人たちにタブレット端末を配布しました。お客様と商談して、その場で入力、受注、各種報告ができるようになりました。外出先でいろいろな処理ができるようになり、生産性を上げることができていると思います。タブレットを導入することで、帰社後に1時間半から2時間かかっていた業務が15分から30分で終わり、帰宅できる形に変わっています。

IT基盤の整備で受注増に限られた人員で対応

2003年当時の売上は85億円、2019年8月のグループトータルの売上は145億円を超えるところを狙っているので、50億円以上売上が伸びています。売上をどんどん上げていった中でも、特に受注については、Webでの受注比率が40%を超えてきています。受注センターで受注することを進めていますが、センターの人数自体はほぼ変わらない、もしくは減っているかたちで運用できています。ITの力と、僕らが働き方改革に向けて取り組んできた結果なのかなと思います。

大塚商会と共に最新ITを活用

2025年にはグループトータルの売上を200億円にしようという目標を掲げています。そのためにも、ITを活用して他社にはない提案をお客様に提供していくことが、我々の武器になっていくと思います。今は「SMILE」というしっかりとしたベースがあって、その上にあるネットワーク面、ハード面も、しっかりと大塚商会さんにサポートしていただいています。Web系の仕組みや、AI、RPAを駆使しながら、しっかりと大塚商会さんのサポートを受けつつ前に進んでいきたいと思っています。