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LIFELENS紹介動画[4分27秒]
動画提供:パナソニック株式会社
再生時間:4分27秒
* 本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。
Panasonic製みまもりシステム「LIFELENS」(ライフレンズ)の導入メリットや機能、導入効果を動画でご紹介します。
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「LIFELENS」は、IoT機器とAIデータ分析により、多忙なスタッフの見守り業務を支援するシステムです。センサーが入居者のバイタルサインを把握し、事務室から安否確認が可能。人の少ない夜間帯においても見守りをサポートします。また、人の目だけでは把握が難しい睡眠状況を可視化できるので、ケアプラン適正化による重度化予防やスタッフの夜間巡視効率化など、ご施設の高質なケア提供、業務負担軽減による人材定着率向上に貢献します。
動画サマリー
動画の要点をご紹介します。
介護のそばに、私のそばに。LIFELENS(ライフレンズ)を動画でご紹介します。
介護の業務の一つとして、夜間にお部屋を巡回する。
起こしてしまわないかな……。
起こしてしまう……ときがある。
でも今は、PanasonicのLIFELENS(ライフレンズ)がある。
Panasonicのセンシング技術によって、ご入居者のお部屋での状況や生活リズムをリアルタイムで把握できるLIFELENS(ライフレンズ)。
ヒトの五感をアシストするみまもりで介護スタッフの精神的・時間的なゆとりを生み出し、介護サービスの質の向上を実現します。
シートセンサーはベッド上での動きや拍動・呼吸による微細体動を検知。ベッド上での安否をはじめ、在床状況や睡眠リズムなどを把握できます。
居室内に設置されたVieureka(ビューレカ)カメラを利用することで、必要に応じてお部屋の様子を映像で確認できます。介護スタッフは訪室せずに、遠隔からお部屋を目視することができます。
介護スタッフは、パソコンまたはスマートフォンで情報を確認できます。
ひと目で分かりやすいアイコンでお部屋ごとの状況が表示されるため、対応が必要なお部屋を瞬時に把握することが可能です。
対応後は定型文などを用いて、かんたんに記録を残すことができます。
在床・離床は、訪室せずにみまもりビューアーで把握。
ヒトの目では把握しづらいご入居者の生活リズムも、LIFELENS(ライフレンズ)のサポートで把握。個別ケアの検討に役立てられます。
エアコンで室温を感知し、高温のお部屋はシステムが通知。離れた場所からエアコンを操作することが可能です。
このようにヒトの五感をアシストするLIFELENS(ライフレンズ)のセンシングテクノロジーが、介護スタッフに代わってご入居者のお部屋での正確な状況を24時間365日しっかりみまもります。
これまで「まず駆けつけて、目で見て確認」していたご入居者の状況把握は、「みまもりビューアーで状況確認」し、必要に応じて「Vieureka(ビューレカ)カメラの映像でも確認」してから訪室の必要性を判断する介護に変わります。
「まず訪室」から「見て訪室」へ。介護スタッフの行動を大きく変える「LIFELENS(ライフレンズ)のある介護」は、介護スタッフとご入居者のQOLを高めるソリューションです。
全部屋訪室して状況確認していたときに比べ、巡視時間は91%削減されたという測定結果があります。
またLIFELENS(ライフレンズ)は導入後もアップデートによって進化していきます。
介護のそばに、私のそばに。LIFELENS(ライフレンズ)がある介護を始めましょう。