株式会社タオル美術館 お客様の声[5分12秒]

再生時間:5分12秒
* 本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。

タオルの製造・販売を展開する株式会社タオル美術館。システムをアパレル業向け販売管理システム「ApaRevo」に刷新したことで業務効率の向上や、販売戦略の実現へとつながった模様を動画でご紹介します。

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株式会社タオル美術館が導入した製品詳細

動画内容

動画の内容を画像とテキストでご紹介します。

お仕事の内容

タオル美術館のシステムを担当しています。商品部も兼任で担当しています。

タオル美術館について

製造から小売までの一貫したサプライチェーンを構築する、これがタオル美術館グループの一番大きな特色です。お客様からの声を迅速に商品づくりに反映できているというのが当社の一番の強みです。

経営理念は?

「常に人々の心の豊かさと生活文化向上に貢献する」というのが経営理念です。白いタオルばかりではなく、色とりどりのタオルを使って生活のなかで心の豊かさに寄り添う貢献をしたいということを経営理念に掲げています。

「ApaRevo」導入の経緯

今回「ApaRevo」を導入しました。以前に使っていたシステムのサポート終了に伴い、さまざまなメーカーを探して当社の実現したいことを各業者に説明し、提案をもらいました。その中で一番イメージに合ったシステムが「Aparevo」だった。というのが一つの決定の経緯です。

システム導入を決めた想い

以前に使っていたシステムは、人の手を相当介して使っていましたが、店舗で販売するスタッフには、お店に来たお客様に接客をして、お客様に商品を喜んでもらったうえで購入していただく、というお客様に関わる時間を少しでも増やしたいという思いがありました。

大塚商会さんで導入を決めたのちにフィッティングコンサルティングの作業があり、約8回に渡って細かい打ち合わせをしました。対応方法を非常に丁寧に説明していただきました。それによって不安要素というのが一つ一つ減っていった、これがスムーズに導入できた要因です。

導入の際の不安

今までのシステムを長く使用していたため(システム入れ替えは)不安でしたが、これまでの作業がどう変わるのかという点で、特に不安でした。機械に強くはない従業員に対しても1から10まで細かく教えていただいたのが本当に助かりました。

導入の効果

今までの棚卸は、まず紙に在庫数を手作業で記入して最終的にExcelにその数を入力する必要がありました。新しいシステムでは、ハンディターミナルでバーコードを読み取り、完了後は送信をすればよいだけなので時間もかからなくなりました。システムを入れ替えたことで売上集計が簡単になり、気軽に商品が何枚売れているかの出力もできて商品の発注が迅速になりました。売れ筋の商品を前面で展開できるようになり、売上アップにもつながっています。

導入後のサポート

店舗への稼働を進めていく中で分からないことも多く、週1回くらいのタイミングで(大塚商会と)メールや電話でやりとりしてその都度(操作方法を)教えていただきました。(業務が)終わった後でも対応してもらえて本当に助かりました。