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3分で分かるクラウドERP ZAC~プロジェクト型ビジネスで利益化するならクラウドERP ZAC[3分27秒]
動画提供:株式会社オロ
再生時間:3分27秒
* 本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。
「ZAC」は案件、契約、プロジェクト単位で業務進行する業種に特化したクラウドERPです。プロジェクト型ビジネスで発生する課題を解決する特長を動画でご紹介します。
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「ZAC」はプロジェクトの損益管理に強みを持つERPです。プロジェクトごとの売上とさまざまな種別の原価を一元管理し、損益をタイムリーに可視化。また受注前・実行中のプロジェクトの売上・利益見込も管理できるため、精度良く未来の経営数値を予測できます。リアルタイムなプロジェクト別の損益、全社の経営数値を把握することで、迅速な経営判断を支援します。
動画サマリー
動画の要点をご紹介します。
プロジェクト型ビジネスで利益化するなら、クラウドERP「ZAC」。
案件、会社の利益化でこんなお悩みはありませんか?
システムがバラバラで、転記の際に二重入力やヌケモレなどのミスが発生している。
そのため、案件の損益や予測の把握に時間がかかり、赤字案件・プロジェクトが頻発している。
さらに、会社の利益改善に向けた経営判断のためのスピーディーなデータ集計ができない。
「ZAC」は案件、契約、プロジェクト単位で業務進行する業種に特化したクラウドERPです。
だから、プロジェクト型ビジネスで発生するこれらの課題を解決できます。
ポイント1、データ一元化で業務を効率化。
「ZAC」では販売、購買、経費、工数管理など各種機能が一元化されています。
また、案件の流れに沿ったワークフローが標準搭載されています。業務を進める中での申請が二重入力なく一気通貫で行えます。
承認履歴が全て残るため、内部統制のとれたワークフローが実現できます。
入力データは仕訳データが自動生成されるため、1アクションで財務会計システムへ取り込み可能な区分CSVデータとして出力されます。そのため、経理業務の軽減、ヒューマンエラーの防止ができます。
ポイント2、案件のタイムリーな損益管理で赤字を防いで利益を出す。
「ZAC」は、案件・プロジェクトごとに売上、仕入、外注費、勤怠・工数、経費をひも付けて管理することができます。
こちらが「ZAC」の案件管理画面です。
画面上部には売上、原価、粗利などのサマリーが表示されています。
次に、売上・原価を管理するセクション、
次に、工数などのキャスティング、
最後に、販管費などのセクションです。
「ZAC」では、案件登録時に予定の売上、原価、工数を登録します。
案件の進捗(しんちょく)に合わせて、原価は確定した金額を仕入として登録。
「ZAC」上で登録した各社員の工数データが自動で反映されます。
数カ月にわたる案件では、進捗に応じて予定と実績との乖離(かいり)が発生することがあります。
こちらは3カ月規模の案件の例です。2カ月目途中時点で工数が予定より膨らんでしまいました。
「ZAC」では入力データを基にタイムリーな実績が反映されています。
そのため、現在までの最新の実績と予定を基に案件ごとの最終的な利益の着地見込みをタイムリーに、案件が終了する前に察知できるため、着地見込みが赤字であることをモニタリングすることができます。
今回のように、着地見込みが赤字であることを案件が終了する前に察知できるため、案件の利益化に向けた調整をすることができます。
ポイント3、数カ月先の売上・利益予測と各種分析による会社の利益化のためのスピーディーな経営判断。
「ZAC」では、見込み段階から案件を登録することができます。各案件は全て個別にタイムリーに未来の売上や利益の着地見込みをモニタリングすることができるため、会社規模での未来の売上や利益の着地見込みもモニタリングすることができます。
また登録されたデータはBIのアナリティクス機能により、グラフでのフォーキャストのドリルダウン分析も行えるほか、各種アウトプット帳票にも対応しています。
そのため、会社の利益の最大化に向けて、現状と未来に基づくスピーディーな経営判断が可能です。
プロジェクト型ビジネスで利益化するなら、クラウドERP「ZAC」。