第9回 Point3 社員が成長できる-社員が成長できる環境づくり-

どのような会社が「社員を大切にする会社」なのかについてお伝えします。

社員が成長できる環境づくり

社員を大切にする会社の条件の三つ目は「社員が成長できる」環境が整備されていることです。

社員を大切にするというのは、社員に分不相応な高い給与を出すことではありません。それではむしろ社員を勘違いさせて、結果的には不幸にしてしまいます。

社員は分不相応な高い給与をもらうより、その会社で働いて自分が年々成長できていると実感でき、これからも成長できると思えるほうがうれしいのです。

評価制度が「見える化」されていて、目標が明確であり適切な評価ができていれば、その環境のなかで社員は自ら成長することができます。

社員が自ら成長しビジネスマンとしての価値を向上させて、市場価値を高めていけるメカニズムのある会社こそが、本当の意味で社員を大切にしている会社です。人材育成は社会の公器である会社の務めのひとつです。社員が成長できる会社は、その務めもきちんと果たしているといえるでしょう。

せつな的な教育研修などは不要です。公正な評価制度のPDCAサイクルを回せば、それだけで社員は成長できます。そういうメカニズムを作り上げていけば、業績が伸びて会社そのものも成長できるはずです。

次回は6月6日(月)更新予定です。

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この記事の著者

株式会社あしたのチーム 代表取締役社長/給与コンサルタント

高橋 恭介

株式会社あしたのチーム代表取締役社長。1974年千葉県生まれ。大学卒業後、興銀リース株式会社に入社し2年間リース営業と財務を経験。2002年、ベンチャー企業であったプリモ・ジャパン株式会社に入社。副社長として人事業務に携わり、当時数十名だった同社を500人規模にまでに成長させブライダルジュエリー業界シェア1位にまで成長させた。2008年には、同社での経験を生かしリーマンショックの直後に株式会社あしたのチームを設立、代表取締役社長に就任する。現在、国内19拠点、台湾・シンガポールに現地法人を設立するまでに成長。1,000社を超える中小・ベンチャー企業に対して人事評価制度の構築・運用実績を持つ。給与コンサルタントとして数々のセミナーの講師も務める。
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