第7回 光コラボレーション開始!総務省も呼びかける、乗り換える際の注意点とは?

NTT東日本・NTT西日本(以下、NTT東西)は2月1日より、光回線サービス「フレッツ光」を卸売りする「光コラボレーションモデル」の提供を開始しました。これを受けたインターネットサービスプロバイダーなどの各事業者は、同モデルを採用した光回線サービスを相次いで発表しました。とはいえ、この「光コラボレーションモデル」については、まだあまり理解していない人も多いことでしょう。

そこで今回は、そんな「光コラボレーション」ついて、メリットや注意点などを中心に触れていきます。

◆ そもそも「光コラボレーション」とは何?
光コラボレーションモデルとは、NTT東西が提供する光ファイバーサービス「フレッツ光」を他の事業者が借り受け、その事業者がオリジナルの料金やサービスを再販する形の光ファイバーサービスのことをいいます。なお、この“光回線を卸す”という行為は、世界で初めての事象となります。

NTT東西にとっては、現加入者の流出を防ぐメリットや代理店への販売手数料の削減などメリットがあり、ユーザーにとっては、光ファイバーの信頼性や速度はそのままに、さまざまな事業者からオリジナルのサービスを付帯して提供されるので、コスト削減やサービス向上につながるというメリットがあると考えられています。

◆ 総務省が注意を呼び掛けている「転用」とは?
では、実際にはどのような手続きをすればよいのでしょうか。既にフレッツ光を利用している場合、電話番号などはそのままで、工事の時間もとられない「転用」という仕組みが用意されています。光コラボ対応サービスを提供する企業と契約する前に、NTT東西に「転用」の申し込みをして「転用承諾番号」を受け取ってから新しく契約するサービスの企業にその番号を伝えることになります。

なお、転用については総務省が注意を呼び掛けています。「一度転用し、その後に別のサービスへ乗り換える際に固定電話の電話番号が変わってしまうことがある」「一度転用してからすぐ他社サービスに切り替えようとすると、契約解除料が発生したりすることがある」という内容です。転用は、手軽にフレッツから光コラボ対応サービスへ乗り換えられる仕組みですが、注意すべき点を把握してから契約したほうが良いでしょう。

≪最新トピックス≫ ~法人向け光ブロードバンドサービス 「たよれーる ひかり」を開始 ~
株式会社大塚商会は、NTT東日本およびNTT西日本が提供する光コラボレーションモデルを利用した法人向けに光ブロードバンドサービス「たよれーる ひかり」を2015年3月1日より開始しました。

「たよれーる ひかり」は、最大1Gbpsの高速回線サービスです。既にネットワーク回線をご利用のお客様でも「たよれーる ひかり」に乗り換えてコスト削減が可能です。また、当社のプロバイダーサービスとセットでご契約いただくことで、これまで契約ごとに別だった請求書が一つとなり、管理が楽になるとともに、お得な月額料金でインターネットを利用することができます。

さらに、当社各種ソリューションと組み合わせた一元的なITシステムとサポートにより、お客様のより良いIT環境の構築、業務効率化を支援します。

「たよれーる ひかり」提供イメージ

※詳細については当社販売担当にお問合せください。

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■ 大塚商会の光回線サービス

たよれーるひかり

大塚商会の光回線サービス「たよれーる ひかり」はじまりました

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