オーパック株式会社 お客様の声[4分23秒]

再生時間:4分23秒
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小型モーターなどの重要部品である「カーボンブラシ」の製造で国内トップクラスのシェアを誇るオーパック株式会社。2000年に大塚商会から生産管理システムを導入し、2014年5月に、最新鋭の「生産革新 Ryu-jin」にバージョンアップを行いました。初期導入時に実現できなかった、購買業務のシステム統合化を実現。また営業面ではデータを柔軟に活用できる環境を整えるなど、グローバルな事業展開を視野に、“攻め”と“守り”の両面で打って出る基盤を整備しています。

オーパック株式会社が導入した製品詳細

  • * 掲載製品の変更に伴い、実際に導入いただいた製品の後継製品が記載されている可能性があることをご了承ください。

動画サマリー

動画の要点をご紹介します。

御社の事業と業界動向について

モーターといわれる小さな回転体に接触し、電気を通すカーボンブラシという部品を作っている専業メーカーです。最近の事業展開としては、自動車に使われるモーターが非常に増えてきています。

生産管理システム導入の経緯について

他社の生産管理ソフトを導入して軌道に乗らなかった経過がありました。大塚商会の「遉(さすが)」というソフトを導入するきっかけがあり、さまざまなフォローをいただき、やっと軌道に乗った歴史があります。

「生産革新 Ryu-jin」導入効果について

「遉(さすが)」から「Ryu-jin」という歴史を経て、生産管理の管理部門のみならず、営業、購買、経理が一緒に結びつくことができました。特に私がうれしかったのは、経営側からすれば、日々の売り上げが自分のPCでリアルタイムに分かることです。

将来的な展望と、大塚商会への期待について

一番重要なポイントは、グローバル市場への対応をいかにしていくかです。中国、インドのみならず、欧米、南アメリカ関係です。カーボンブラシの需要はどんどん広がりますので、このグローバリズムに乗って、我々が生きていけるような方策を打ち出していきたいと思います。

世界に挑むものづくり企業 オーパック株式会社様記事ご紹介

マーケットを世界に広げ奮闘している製造業に「自社のつよみ」「ものづくりのこだわり」「海外進出に向けた取り組み」について語っていただきました。