ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
建設業者2,000社以上と商談したベテラン担当者のSIerが語る! いかした建設業
建設業界に携わって20年、これまでに見聞きした業界の商習慣について、ブログ形式につづります。
著者紹介
大塚商会で、建設業にたずさわり、20年。当初、製造業・ビルメンテナンス業も兼任しましたが、建設業のみ担当は15年この間いろいろな方とお会い、興味あるお話を伺いました。思い起こせば、建設業の訪問は、2,000件を超えました。
本来SIerのマーケティング本部(私の立場)としては、製品開発にお客様の意見を反映し他社製品と差別化をはかり、営業部門へ販売促進策提案するのが本文でありますが、せっかく、いろいろと「気付き」を教えてくれた建設業のお客様に、SIerとして心に残ったエピソードをお話したいと思います。もちろん、プロの皆様には、意に反していることも多々あるかと思いますが、そこは、しがないSIerの「建設業の与太話」として読んだもらえれば最高でございます。
記事一覧
国内有数の別荘地に店を構える工務店にお伺いした時の話です。
昨今の日本のGDPは気にかかるところですが、今回はとある商談時に話題に上がった"G・D・P"についてお話します。
2025年の夏も猛暑と予測されています。熱中症への対策はされていますか?
建設業の事務所によく飾られている「神棚」。皆様はどのように飾られていますか?