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基幹業務システム
SMILE V 2nd Edition 販売+eValue V 2nd Editionドキュメント管理 連携機能
「SMILE 販売」と「eValue ドキュメント管理」の連携機能についてご紹介します。
eValue ドキュメント管理連携機能
契約書、商品仕様書など、目的の書類にすぐにアクセス
過去の契約書には、得意先情報からアクセスが可能
「SMILE 販売」の得意先情報より、「eValue ドキュメント管理」に保管されている、契約書などのドキュメントを確認することが可能です。過去の契約情報の確認のために、キャビネットの中を探したり、別のシステムにログインして検索したりする手間を大幅に削減することができます。
商品カタログや、商品仕様書などの関連資料にも確認が可能
「SMILE 販売」の商品情報より、「eValue ドキュメント管理」に保管されている、商品カタログや商品仕様書などの関連資料にアクセス可能です。商品の仕様の確認などで、お客様をお待たせすることもなくなり、日々の業務の効率化が見込めます。
SMILE 販売のマスターデータとeValue ドキュメント管理によるメリット
契約書などの重要書類の紛失リスク、劣化の心配が不要
「eValue ドキュメント管理」は、フォルダーごとに閲覧権限を設定することができるため、セキュリティを担保したうえで、効率のよい業務運用が可能です。システムログも残るため、キャビネットでの管理と異なり、重要書類を閲覧・確認するたびに台帳に記入する手間も不要です。
「SMILE 販売」のマスターデータと連携することで、得意先情報から契約書や見積書といった関連書類にアクセスが可能となり、業務効率化を実現できます。
書類の保管スペースの削減
商品に関連するカタログや仕様書などの文書は、使用する回数も多いため、貸倉庫などに預けておくことが難しいです。多くの場合、すぐに確認できる場所である事務所に保管することになりますが、書類の保管にはスペースが必要になります。
「eValue ドキュメント管理」を活用することで、書類の保管スペースが不要となり、いつでも、どこからでも書類の確認ができます。「SMILE 販売」のマスターデータと連携することで、商品情報から関連書類にアクセスが可能となり、業務効率化を実現できます。