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基幹業務システム
SMILE V 2nd Edition 販売 RPA機能として活用できる「業務予定」で作業負荷軽減
「SMILE」シリーズでは、「業務予定」という機能を提供しています。オペレータごとの仕事のスケジュール管理機能です。その中に、「自動実行機能」(いわゆるRPA機能)を搭載しています。帳票出力・テキスト出力・テキスト取込の各処理について、時間が来たら自動実行してくれますので、定型的な作業の負荷を軽減することができます。
RPA機能として活用できる「業務予定」で作業負荷軽減 詳細
業務予定機能
ある時間に定期的に行う処理や作業をあらかじめオペレータが登録しておくことで、その時間になるとメッセージを自動で表示します。定期的な予定のほか、日付を指定することもできます。「SMILE」シリーズ内の処理を起動させるだけでなく、作業のメモとして登録しておくこともできます。いろいろな作業に追われて、肝心な時間に作業を忘れてしまうようなミスを防ぐことが可能になります。
自動実行機能
「業務予定機能」では、「SMILE」シリーズ内の帳票出力・テキスト出力・テキスト取込の各処理について、自動実行させることもできます。
例えば、「毎朝9:00に在庫一覧表をサーバーの共有フォルダーにPDF出力する」とか、「毎日13:00に売上明細データ取込処理を起動する」設定をしておき、担当者は指定したフォルダーに得意先から送られてきたテキストファイルを置いておけば作業完了、ということが簡単に実現できます。もちろん、休みの日は処理を行わない設定も可能です。
さらに高度なRPA機能
さらに、「SMILE」シリーズでは、もっと高度な自動化を実現することも可能です。
「SMILE」の自動化ツールで、業務の効率化を実現できます
忙しいときに、今の作業に集中してしまい、定期的な作業を忘れてしまうことはありませんか?
自分だけの問題なら調整ができますが、ほかの人にも関係する仕事の場合は迷惑をかけてしまうことになってしまいます。
オフィスの定型業務を自動化してくれるRPAは、専用のソフトを導入しなくても、「SMILE」シリーズの業務であれば、「業務予定機能」を活用することで、自分の代わりに定例業務の実行が可能です。