ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
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基幹業務システム
SMILE V 2nd Edition 販売 正確な支払処理をサポート
支払業務において代金支払いに関わるミスは、取引先の信頼関係にも関わるため、正確かつ慎重に対応しなければいけません。仕入業務をシステム化すれば、仕入先からの納品書を基に日々仕入データの入力を行いながら、前回仕入時の商品別仕入単価を確認することができます。また単価や数量などに差異がある場合は、随時仕入先に問い合わせ・確認が可能になります。また請求書に誤りがあった場合も、その差異を確認することができるため、金額を多く支払ってしまうなど損失の防止に役立ちます。
正確な支払処理をサポート 詳細
具体的にどのような便利な機能があるのか、「支払処理」を例にご紹介します。
支払入力
仕入先への支払は、「支払処理」から1件ずつ入力する方法と「支払一括入力処理」からまとめて入力する方法があります。
支払データを入力しながら、支払消込の作業を行うことができます。
総合振込依頼書/振込データ作成
支払データを基に、銀行への「総合振込依頼書」および「振込データ作成」が行えます。
支払管理帳票
仕入先への支払予定を「支払予定表」や、「支払先別支払計画表」などで確認できます。支払い漏れのチェックや資金繰り計画などにご利用できます。