「SMILE 販売」では、利用者個人（ユーザーID）やグループ単位（セキュリティグループ）で、それぞれの職務に応じた操作権限が設定できます。個々のユーザーの立場に応じた権限を付与することで、人的要因の情報漏えいリスクを低減できます。
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基幹業務システム
SMILE V 2nd Edition 販売 アクセスコントロール機能
アクセスコントロール機能 詳細
実行セキュリティ
ユーザーまたはグループごとに処理の起動を制限することができます。また、帳票を画面出力した際のクリップボードコピーや印刷などのデータ持ち出し操作を制限することで、情報漏えいを防止します。伝票入力処理については、「新規登録は許可するが、修正・削除は許可しない」という設定が可能なため、伝票登録後の改ざんを防止することができます。
データセキュリティ
データセキュリティの機能を利用することで、ユーザーまたはグループごとに担当者や部門・営業所など、入力や参照が可能なデータ範囲を制限できます。伝票入力時の選択ミスの防止や、業務上必要のないデータの閲覧の防止に役立ちます。
ログイン可能時間の設定
ログイン可能時間を設定することにより、利用可能時間外のログインを不可とすることができます。深夜のシステム起動など、業務を行わない時間帯での不正利用を制限できます。ログイン可能時間のチェックは、新たにログインする際に行います。
- ＊ 既にログインをしている場合、ログイン可能時間外となっても警告などは行われません。
