ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
権限に応じた設定を行いたい
- 解決のポイント
- 業務効率化、内部統制
日々の業務のなかで、こんなお悩みありませんか?
- 業務を分担して効率を上げたいけれど、グループや個人ごとに権限が設定できないと……。
- 金額の大きい伝票は権限のあるメンバーで処理するようにしたい。
- 部門長には担当部門だけの利益を見てもらえるようにしたい。
システム導入で解決!
「SMILE 会計」で解決!
利用者個人やグループ単位で、職務に則った操作権限が設定できます。プログラムの起動制限、伝票の変更制限、データ入力・参照制限、印刷・クリップボードコピーの制限など、不要な操作の制限や情報漏えい防止のためのさまざまな設定を行うことができます。
部門セキュリティ設定
“営業部の経理担当者は営業部だけの情報が参照できる”
“製造原価科目の仕訳は工場の経理担当者だけが入力可能”
「入力」と「参照」を分けた、きめ細かなセキュリティ設定を行うことができます。 「限られた人だけ」で多くの仕事量を分担する運用から、職務分掌に応じた権限の範囲で各担当者が業務分担することで、セキュリティを保ちつつ業務効率を上げることが可能になります。
ユーザー別入力金額設定処理
“Aさんは10万円未満の小口現金の処理を担当”
“Bさんは100万円未満の入力が可能だが、50万円以上の入力時には、警告メッセージを表示する”
入力金額へのセキュリティ設定もグループや人ごとに行えます。
お困りごとを解決する、関連製品
高度な分析機能と数多くの管理機能をラインアップし、財務会計から管理会計までを幅広くサポート。スピーディーで正確な伝票処理、柔軟なデータの分析と有効活用を実現します。