ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
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基幹業務システム
SMILE V 2nd Edition 販売 + eValue V 2nd Edition ワークフロー 連携機能
「SMILE 販売」と「eValue ワークフロー」の連携機能についてご紹介します。
eValue ワークフロー連携機能
マスター申請承認
【活用例1】新規取引先の財務状況を経理担当や法務担当がチェックして可否を判断する運用を実現
「eValue ワークフロー」で新規取引先企業の情報を入力し、申請することで、担当部署の確認を得てから基幹業務システムへマスターデータとして取り込むという運用が可能です。「SMILE 販売」と連携することで、承認を得たデータだけを取り込むことができ、また、修正・変更の際には、元のマスターデータの参照も可能です。
紙での運用とは異なり、承認がどこまで進んでいるか確認できる
複数名の承認が必要な場合、紙での運用では誰の承認で止まってしまっているか、分からなくなってしまいます。「eValue ワークフロー」を活用することで、承認がどこまで進んでいるか一目瞭然となり、スムーズな業務運用を実現します。
伝票申請承認
【活用例2】見積書・注文書は上長の承認後に出力
「SMILE 販売」で作成した、見積書や受注データ、発注データを申請データとして登録し、「eValue ワークフロー」で承認されたもののみを実績データとして反映することができます。「50万円以上の見積書・注文書は部長承認が必要」などの伝票金額や値引き額などを条件に承認ルートを自動判定することも可能です。
ワークフローと連携することで、業務の滞りを防止
外出先からも、申請内容を確認、承認処理を行うことができる
申請されたデータの内容は、スマートフォンなどのタブレット端末から確認ができます。そして、承認もできるため、外出先であっても業務を進めることが可能です。