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基幹業務システム
SMILE V 2nd Edition 販売 会計との連携で、データの整合性の確保と手間を軽減
「SMILE 会計」をあわせて利用することにより、売上・仕入・入金・支払の各伝票情報を仕訳データとして連携できます。入力の手間の軽減に加え、データの整合性も確保され、確認作業にかかる時間を減らすことができます。
会計との連携で、データの整合性の確保と手間を軽減 詳細
「販売」と「会計」を連携させることで、売上・仕入・入金・支払に関する伝票入力をそれぞれで入力する二重入力の手間を削減できます。仕訳伝票生成時には、得意先や商品をグループ化して、それぞれに勘定科目を割り当てることができます。
また、在庫データを基に、棚卸しの仕訳伝票を作成することもできます。
二重入力の手間や確認作業・入力ミスをなくし、会計システムに素早く情報を反映させることが可能になります。
販売のデータから会計の仕訳伝票を生成
「SMILE 販売」側の売上・仕入・入金・支払・棚卸の各伝票データから「SMILE 会計」の仕訳伝票を一括で作成することができます。生成のタイミングは特に問いません。必要なタイミングで生成することができます。
仕訳入力から入金・支払伝票を生成
入金・支払伝票については、経理担当者が処理を行うことがありますので、仕訳伝票入力時に「SMILE 販売」側の入金伝票・支払伝票を同時に生成する機能も用意しています。
「SMILE 販売」と「SMILE 会計」を連携することで二度手間をなくせます
販売システムと会計システムが異なる場合に、それぞれのシステムで入力した結果が合っているか都度確認をされていませんか? 相違がある場合、原因がどこにあるのか調査するものの、なかなか見つからず時間がかかることもあるかと思います。
「SMILE」シリーズなら、「販売」と「会計」を連携させることで、会計システムに素早く情報を反映させることが可能となり、二重入力の手間や確認作業・入力ミスをなくすことができます。