第6回 在宅でも、会社でも、働き方の多様化でも安全に利用できるのがクラウドです

【運用例1】給与計算業務

「自宅でも使いたい」と一番多く聞かれる業務が「給与計算業務」です。
自宅のパソコンからでも、会社のパソコンからでもインターネット経由でクラウドのシステムにログインすれば、どちらからでも給与計算が行えます。
ただ、自宅で作業をしようとしますと、「タイムカードはどうするの？」「給与明細書を印刷して渡すのはどうするの？」という疑問も出てきます。
そんなときは、タイムカードはクラウド型の勤怠管理システムを利用し、給与明細書もWeb配信のクラウドサービスを利用すれば、解決できてしまいます！

クラウドサービスを利用した給与計算業務の運用例

さらに、年末調整時の各申告書の提出もWeb配信のサービスを利用した運用が可能になります。

【運用例2】販売・会計業務

拠点が2カ所以上あるお客様からよく聞かれる要望として、「それぞれの拠点で入力して、簡単に合算したい」という内容です。
各拠点にてパソコン1台ずつで運用していると、全社実績を合算することは手間がかかる作業です。ネットワークでつなぐとなると、VPN回線を用意したり、サーバーを設置したりと初期投資がかなりかかってしまいます。
こんなときもクラウド型のシステムが便利です。

それぞれの拠点からインターネットがつながれば、各拠点からどのパソコンでも入力が行えます。もう全社実績を合算する作業は必要ありません。いつでも、どこからでも実績表などを確認することができるようになります。
つまり社長様などの経営層の方々にとっては、出張時などの外出先からでも確認が可能になります。

クラウドサービスを利用した販売・会計業務の運用例

いかがでしょうか？
働き方が多様になった時代に、クラウド型のシステムの利用は、大変便利になりました。
これを機にぜひご検討ください。 

まずは、30日間無料でお試しできる体験版をご利用ください。