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ハイブリッド型生産管理システム
生産革新 Raijin 導入事例
「生産革新 Raijin」を導入した事例をご紹介します。
株式会社ワイ・デー・ケー九州
データの精度向上と事務作業の時間短縮を実現
ハイブリッド型生産管理システムで、従来の属人的な業務から脱却し、データの信頼性が飛躍的にアップ
月次決算の集計時間が8分の1に短縮
生産管理や在庫管理などは部門の担当者がExcelで個別に行っていたことから業務が属人化。月次決算の集計作業に多くの時間と手間がかかっており、ミスが生じる可能性もあった。新システムの導入によりこれらの業務から脱却し、月次の集計時間を8分の1に短縮することに成功した。
適正在庫が把握でき、在庫管理の正確性が向上
新システムの導入でデータ連携ができ、データの一元管理と共有化によって業務効率化を実現。実務者が入出庫のデータを入力することで、システム上で在庫数をリアルタイムに確認が可能になった。適正在庫の把握もできるようになり、在庫管理の正確性も大幅に改善した。
事例詳細をPDFでご覧いただけます。
導入システム:生産革新 Raijin/SMILE 販売/RemoteView/たよれーる どこでもキャビネット/FortiGate/LED証明
- 形式:PDF
- ページ数:5ページ
株式会社日本自動調節器製作所
業務効率の向上とデータに基づく経営を実現
生産管理システムとBIダッシュボードの連動で業務の効率向上・自動化・「見える化」を図り、データドリブン経営をいち早く実現
紙ベースの非効率な業務が約40%削減
生産管理システムのリプレースを中心に業務改革に着手。既存の業務フローをシステムに反映させるのではなく、システムの標準機能に業務フローをできる限り合わせることで抜本的に業務を改善。二重入力などの非効率な業務が約40%削減され、生産性の高い仕事に注力することが可能となった。
人工の固定費を削減し、生産的な仕事に人材をシフト
ITを活用した業務改革に取り組み、業務の属人化や二重入力・二重チェックなどの不要な業務、手動による発注などのルーティン業務といった非効率な業務を改善し、年間で約3,000万円の固定費削減に成功。より生産性の高い仕事に人材をシフトすることが可能となり、労働生産性が向上した。
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導入システム:生産革新 Raijin/SMILE 開発ツール(CAB)/MotionBoard/ConMas i-Reporter/T-4OO
- 形式:PDF
- ページ数:5ページ
エブレン株式会社
生産管理の効率と信頼性の向上を実現
生産管理と会計の一元化による業務改善を継続的に実施しながら、株式上場基準に対応した業務基盤を構築
仕訳連携で月次決算の作成時間が短縮
分かれていた生産管理と会計システムを一元管理する新システムを導入し、業務効率を大幅に改善。クリック一つで仕訳連携ができるため、5~6日かかっていた月次決算の作成が3~4日で完了するようになり、月次決算の作成時間を大幅に短縮することができた。
株式上場を視野に入れ、セキュアな業務基盤を整備
生産管理システムの再構築を通じて、株式上場を視野に入れたセキュアな業務基盤を整備。通信インフラを含めて業務基盤を整備したことで、社外からも安全かつ快適に社内システムへアクセスできる環境を整えた。IPO審査の際にはシステムの信頼性などが評価され、円滑に上場することができた。
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導入システム:生産革新 Raijin/SMILE 会計/SMILE 人事給与/SMILE 開発ツール(CAB)/どこでもコネクトライン:クローズド網タイプ
- 形式:PDF
- ページ数:5ページ
株式会社マグトロニクス
チーム一丸となって業務改革プロジェクトを推進
受発注・実績・検収入力作業の時短に加え、在庫情報の「見える化」で余剰在庫を16.8%削減
大幅な時間削減で業務効率化を実現
新システムを導入し、得意先からの受注データを手入力していた受発注業務の自動化や製造実績の自動取り込み、QRコードでの検収作業など、各部門で多岐にわたる省力を行い、トータルで200時間/月の業務時間を短縮。さらにリアルタイムに必要なデータを集計できるよう整備にした。
正確な在庫管理で余剰在庫を削減
新システムの導入によって、受注段階で必要な部品の在庫数を自動的に引き当てることで、各工場の在庫数を正確に把握できるようになり、余剰在庫となっていた在庫13.1%の削減に成功。また、リアルタイムでの情報共有が可能になったことで、迅速な経営判断ができる環境を実現した。
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導入システム:生産革新 Raijin/SMILE 開発ツール(CAB)
- 形式:PDF
- ページ数:5ページ
株式会社東伸
BOMと生産管理システムの連携で企業競争力を高める
社長直属の全社改革プロジェクトを立ち上げ、社員の意識改革を同時に進めながらBOM構築による標準化・流用化設計の実現を図る
全社改革プロジェクトで社員の標準化・流用化設計への意識が向上
後発メーカーが登場し、競争が激化していたが社内の危機意識が低いという課題を抱えていた同社。全社改革プロジェクトを通じて業務基盤の標準化と流用化を進め、コスト削減や納期短縮などを実現。標準化・流用化設計の重要性が従業員に浸透し、企業全体の成長を目指す意識改革のきっかけとなった。
BOM構築による標準化・流用化設計でコスト削減、納期短縮などを実現
BOMシステムを導入し、設計の標準化・流用化を推進。過去の図面を整理・整頓し、図面の検索が容易になったことで流用するケースが増え、同じような図面を一から書き起こすといった無駄な作業の削減に成功。設計内容の重複が大幅に減少し、設計業務の効率が向上した。
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導入システム:生産革新 Raijin/SMILE 開発ツール(CAB)
- 形式:PDF
- ページ数:5ページ