ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
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アパレル・ファッション業向け 販売・在庫管理システム
ApaRevo 活用コラム
営業やアパレルWeb、SE、プロモーションの視点で、業界の有益情報をコラムにてお届けします。
製品コラム概要
三つの視点からのコラム
営業
入社以来、アパレル業界中心にSIビジネスに携わり、お客様のお困りごとを解決できるように日々取り組んでいます。コラムでは、基幹業務を中心とした課題解決のノウハウの一部をご紹介します。
SE
アパレル・ライフデザインのお客様の業務と深く関わっている12名のSEメンバーです。毎日お客様先に訪問して情報を吸収しています。どのようなことに悩んでいるか、SEの視点からお話しします。
プロモーション
アパレル業をはじめ、通販や小売・飲食業、モバイルビジネスなどの流通業を中心に活動中です。コラムでは、アパレル・ライフデザインに関するソリューションはもちろん、イベントや業界情報を盛り込んでご紹介します。
記事一覧
店舗管理を行っているお客様で、店舗の在庫補充についてお悩みになったことはないでしょうか? 「SMILE V ApaRevo」には、店舗在庫自動補充する機能がお悩みを解決します。
実店舗と自社ECを運営する場合、EC在庫とその他在庫とのバランスが重要になります。EC用在庫をストックせず、全店舗在庫をEC在庫として公開する考え方もありますが、どの店舗から出荷するのかの決定や、店舗の人の出荷作業に係る工数も増えてしまいます。EC在庫比率を最大化するために、システムの自動化でできることは多くあります。
「SMILE V ApaRevo」であれば、他社システムとの連携で手間となる手作業をなくすことが可能です。今回は「ApaRevo」での他社システム連携(CSVデータ形式)を自動化する方法についてご紹介します。
基幹システムの導入にはパッケージシステムと基幹システムをカスタマイズする二通りの導入方法があります。どちらの方法も一長一短がありますが、今回はシステム導入の際の選択のポイントについてご紹介します。
スマートフォンケース「iFace(アイフェイス)」を販売しながら、在庫や受注状況を一元管理するクラウド(SaaS)型ECプラットフォーム「ネクストエンジン」を提供しているHamee(ハミィ)の日橋氏が、アフターコロナを見据えたECにおける多店舗運営のバックヤードについて語ります。
アパレル・ファッション業向け 販売・在庫管理システム「SMILE V ApaRevo」にはサイズパターン入力形式があります。今回はこのサイズパターン入力形式の機能強化についてご紹介します。
「ApaRevo」は、アパレル卸業向けの販売管理システムです。本システムを導入いただくにあたって導入のポイントを大塚商会アパレル業専門SEがご紹介します。
販売管理システムと会計システムはそれぞれでしかできない業務が存在しますが、売上や仕入れなどは販売管理の数字を会計の数字として使っているのではないでしょうか。 今回は両システムの連携オプションについてご紹介します。
POSと会計システムの連携で決済手段を増やしたいというご要望があります。だたし決済手段の入力ミスなど注意する点もあります。今回はPOSと会計システムの連携時に注意したいことについてご紹介します。
展示会マップに手書きした注文数を、受注入力画面等で手入力するという方法がありますが、これでは入力の手間がかかります。そこで今回は、この入力の手間を削減するための製品として「SMILE V ApaRevo」のモバイル展示会オプションをご紹介します。
小売業界には、DB:在庫管理・ディストリビューター業務を行うスタッフがいます。バイヤーやMDによって確保された商品を店舗へ配分することが役割です。配分についても振り分け方次第で店舗の売上が大きく変わることになるため、大きな責任を負う職種となっています。今回は「SMILE V ApaRevo」の店舗在庫振分機能についてご紹介します。
アパレル小売のEC担当者が語る EC最前線-アパレル小売の考えるサステイナブルECレポート
2020年6月に開催したWebセミナー「アパレル小売のEC担当者が語る EC最前線-アパレル小売の考えるサステイナブルEC」をレポートします。
“RPA”とは、ロボティック・プロセス・オートメーションの略語です。ERPシステムの活用を中心とした、ホワイトカラー業務の自動化を目的とした取り組みのことを指します。イメージとしては、パソコンの中にソフトウェアのロボットがいて、これまで人間が行っていた作業を代替してくれるようなもの、と言ったらいいでしょうか。昨今の人手不足や働き方改革に対応できる仕組みとして、注目を集めています。
オムニチャネル時代を迎え、ECと実店舗の関係が再考されているアパレル業界。今回のコロナ禍以降でオンラインチャネルの再構築は必要になっています。ITベンダー、ショッピングセンター、ブランド。それぞれの立場から今後の展開を考察いたします。セミナー本数は3本あり、うち2本は、ECエバンジェリストの川添隆様が登壇されます。
取引先からの注文が、未だFAXや電話ということはないでしょうか? 今回はそんな企業様に最適なシステム「MOS」をご紹介します。
受託品を扱っている企業は多々あると思います。そもそも受託品とは、他社から商品を仕入れするのではなく、預かっている商品のことを指します。この受託品は、実際に受託品を販売した際に仕入れが発生することが注意点です。また他社の商品を預かるので、自社在庫商品とは別に在庫管理を行う必要があります。
「パッケージソフトをできるだけカスタマイズしないで導入する」こんな言葉を耳にしたことがあると思います。しかし、それでもカスタマイズをして失敗するケースもあるのが現実です。
いつでもどこでも商品を受け取れるオムニチャネルサービスについて
最近、ECで注文した商品を自宅の最寄り駅に設置されている運送会社設置のボックスで受け取れるサービスを初めて利用したのですが、24時間利用可能かつ画面で番号を入れてサインをするだけの簡単な手順で荷物を受け取ることができました。これは、平日は忙しくて自宅で荷物を受け取れない人にとっては非常に便利なシステムだと感じました。
今回は、基幹業務システム導入時の伝票データ移行についてです。
今回は、基幹業務システムとのデータ連携をAPIで実施した事例のご紹介です。
EDIの2024年問題について記載します。
小売企業にとって店舗ごとの損益管理は、会社全体の利益に対し、店舗がどれだけ業績貢献しているか、店舗別の収益力を正しく判断することができるため、日々の欠かせない管理業務となっています。
システムの稼働直前に行う受け入れテストは、システムの稼働判定にも直結する重要なテストですが、どこまでやるべきか悩まれることも多いのではないでしょうか。時間を無尽蔵にかけるわけにはいかないと思いますので、効率よく受け入れテストを実施するためには、どのようにすればよいのでしょうか。
前回から引き続き、当社の最大イベントである、実践ソリューションフェアについて記載します。第2回は、ソリューション内容についてです。
今回から2回にわたって、当社の最大イベントである、実践ソリューションフェアについて記載したいと思います。第1回は、本イベントの特長とおすすめセミナーについてです。
最近では明るい話題が少ないアパレル業界ですが、「こんな新しい商品もあるんだ」と実感していただきたく「空調服」を紹介させていただきます。
多店舗展開するアパレル業では、顧客が希望する商品の色やサイズが自店舗に在庫がない場合、他店舗から取り寄せるケースがあります。
基幹業務システムを運用する中で、以下のようなお悩み事はありませんか?
「働き方改革」には、テレワークというキーワードが含まれています。
今年の夏も暑かったですね。毎年暑くなっているように感じます。この暑さ。ファッション業界も原因の一部かもしれません。
いよいよ2019年10月1日から、消費税および地方消費税の税率が8%から10%に引き上げられるのと同時に、消費税の軽減税率制度が実施されます。これにより消費税等の税率は軽減税率(8%)と標準税率(10%)の複数税率となります。消費者には優しいとされる一方で、企業側には事務処理の負担が増えることが予想され、システム処理もこれまでに比べて複雑になります。何となく「食品だけは税率据え置きなのでしょう?」程度にお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、基幹システムでは考慮すべきポイントが何点かありますので、簡単にご紹介します。
最近、小売や飲食業界のお客様と商談をしていると、「防犯カメラは取り扱っている?」「どこの棚にお客様が滞留しているのか、導線の管理を行いたい」といったご質問やご要望を受けることが増えています。
いよいよ今年の10月から消費税が8%から10%に増税されます。それと同時に、食品や新聞などは8%に据え置かれる軽減税率も適用されます。このコラムをご覧になっているお客様の大半は、軽減税率とはあまり関係ない方も多いかもしれませんが、最近コマーシャルで頻繁に流れていた「POSレジの補助金」も9月末で終了します。
「ApaRevo」や「SMILE V 販売」などの基幹業務システムをご利用されているお客様の中で、Excelで作成した伝票や帳票類を別途利用されているケースが意外にも多いように思います。罫線を引いた見やすいレイアウトで、内容は基幹業務システムのデータとほぼ同じものの、テキストデータ経由やコピーペーストでは対応が難しく、結局手作業で作成している。そんなケースです。
今回は「ApaRevo」の便利機能、簡易取込機能をご紹介します。簡易取込機能は「必要最低限の項目で受注・売り上げ・発注・仕入れ・入出庫のデータを作成できる」機能です。
今回は、ユーザックシステム様の「Autoメール名人」との連携事例をご紹介します。
私は以前、旅行業のお客様をサポートする部署に所属していたことがあります。旅行業界のEC化は10年以上も前から進んでおり、中小規模の旅行代理店のお客様でも、基幹システムと一緒にECシステムを導入するケースが多くありました。
突然ですが、貴社では店舗スタッフのモチベーションアップにつながるような人事評価ができていますか?
現在リリースされています「SMILE V ApaRevo」の「ネクストエンジン連携」に関して記載したいと思います。
アパレルや雑貨等では一般的な消化仕入れの取引について、「ApaRevo」導入事例を通してご紹介します。
現在リリースされている「SMILE V ApaRevo『モバイル展示会オプション』」についてご説明したいと思います。
今回からは、「ApaRevo」の土台となっている「SMILE V」の新機能を2回に分けてご紹介します。2回目は「自動実行機能」をご紹介します。
今回からは、「ApaRevo」の土台となっている「SMILE V」の新機能を2回に分けてご紹介します。1回目は「運用支援機能」をご紹介します。
「ApaRevo」を店舗に導入する際には、PC+ハンディターミナルの構成が基本となります。PCにて「ApaRevo」の機能を存分に利用できますが、イニシャルコストの面で導入が見送られるケースも少なくありません。また、百貨店内の店舗の場合には「光回線が引けない」「そもそもPCを置くスペースがない」などの問題もあります。
「顧客管理システム」と「ApaRevo」とのシステム連携により、ポイント管理を実現した事例をご紹介します。
QRコードはデンソーウェーブが開発した、マトリックス型の二次元コードです。
先月末ほどに某百貨店に行くと、レジの決済方法が変わっていました。
前回に引き続き、当社の最大イベントである「実践ソリューションフェア」について記載したいと思います。第2回は、ソリューション内容についてです。
今回から2回にわたって、当社の最大イベントである「実践ソリューションフェア」について記載したいと思います。
3年ほど前に流行語にもなった「爆買い」。日本を訪れる中国人観光客による爆買いが日本経済に大きな恩恵をもたらしましたが、残念ながら一瞬にして爆買いバブルは崩壊してしまいました。一方、日本から中国への越境EC(電子商取引)の市場規模は、2016年に1兆円を超え、2019年には2、3兆円に達する見込みだそうです。
(2017年4月、経済産業省が発表した平成28年度 電子商取引に関する市場調査より)
今回は、「ApaRevo」の「受注WEB EDIテンプレート」をご紹介します。
今回は、「ApaRevo」の持つセキュリティ機能をご紹介します。
今、多くの企業が「働き方改革」に注力していることと思います。
自社ECサイトと「ApaRevo」(販売管理システム)とのシステム連携の事例をご紹介します。以前にご紹介したシステムですが、継続的に機能強化を行って少しずつ進化を遂げています。
今回は、幕張メッセへのイベント出展についてご紹介します。
一般消費者間で商取引を行う、いわゆる「C2C市場」が活性化しています。これまでもオークションサイトで物の売買は活発に行われていましたが、「フリマアプリ」の登場により一気に利用者が拡大し、若い世代を中心に取引が増大しています。
「ApaRevo」でのカスタマイズ事例をご紹介します。
複数店舗がある企業様では、商品の店舗移動が発生することは必然であると思います。各店舗の商品回転率をチェックし、A店舗の商品回転率が良く、本部または他店舗で在庫を多く抱えている場合は、A店舗に対して商品移動をしていることでしょう。また、店頭で客注を受けた場合、自店舗に在庫がなければ、本部から他店舗から取り寄せることもあります。
多くの中堅企業において、パッケージシステムを導入することが当たり前になっています。今回は、特に自社開発のシステムを利用している企業がパッケージを選定する際に、注意していただきたいポイントに触れていきます。
アパレル企業による、新業態への展開におけるシステム構築の検討
アパレル企業の近年の取り組みとして、総合的な「ライフスタイルビジネス」を目指すべく、アパレル専門店だけではなく、雑貨・家具・化粧品・食品など、商品カテゴリーを問わず扱うような業態、いわゆる「ライフスタイル提案型」の店舗が増えてきており、経営の多角化が進んできています。
企業で利用するシステムは一つではありません。販売購買管理、会計システム、給与システム、POS、倉庫システム、ECサイト、輸入システム……など、アパレル業に限ったことではありませんが、複数のメーカーのシステムを利用することは珍しいことではありません。
日々サポートをさせていただいている多くのアパレル業のお客様で、システム導入・運用に際して、必ずといっていいほど挙がる課題が在庫管理に関する内容です。今回は在庫管理についてお話しします。